相手の眼中に入らないという悲しみ
今日も必死でジムへGOしました。
寒い風の中、行ってきましたよ。
それもこれも痩せるためでもありますが、ジムにやってくるイケメン様にお会いするためでもございます。
先日、勇気を出して話ができたところではございますが、そのあとなんの進展もなく。
帰り際に、お互いちょっとだけ会釈するかしないかの微妙なライン。
もう少し仲良くなれたら、ジム通いも楽しくなるのにと思っているのですが。
本日のイケメン様は、いつものタンクトップ姿でいらっしゃいます。
胸板の厚みが本当に素晴らしい。
私は、胸板こそ筋肉の中の命と思っております。
胸板の厚い男性は、少々お顔がアレな感じでも1.5倍マシでカッコいいと思っております。
そして、その胸板の厚さに負けない肩と上腕二頭筋の太さですよね。
そこが太くて、ようやく逆三角形の上半身のフォルムができるわけです。
それを見事に体現しているイケメン様は、本当に私の理想でございまして。
惚れ惚れしながらいつも見守っているのですが・・・。
しかし、こちらがチラ見&ガン見してても必ずさっと目をそらされていまい、私の笑顔は虚しく空中分解ってとこです。
私が絶大なる好意を抱いていることが相手に伝わってしまったとしか思えません。
あああ、恥ずかしや。
まあそりゃこんなBBAに気に入られたとなったら、ドン引きするのも訳ないとは思いますが。
BBAはちょっと悲しみです。
ストレッチの時間に、私とイケメン様ともう一人女性というメンツで同席いたしました。
やった!この前みたいに話しかけようかしら?とワクワクドキドキしておりましたが、ド緊張してしまい、黙々とストレッチ・・・。
そしたら、イケメン様がとなりの別の女性ににこやかに話しかけてるではありませんか。
なんてこった。。。。
私のことなど眼中になく、一切こっちを見てくれることなくお話が続いておりました。
私もBBAの厚かましさを発揮して、会話に入ろうかなと思いましたが、意気消沈。
すごすごとその場を退散したのでありました。
ちょっと、調子に乗りすぎていたのかもしれませんね。
いい年こいて、お若い方にご迷惑をおかけしてはいけないと心から思っていたはずなのに。
ちょっと笑顔で相手してもらったからといって、舞い上がってしまったのかもしれません。
もう少し若くて、健康で痩せているときに出会っていたら、何かが変わっていたのかな~。
悲しみ、悲しみ。
激しく自重しないといけませんな。
イケメン様のお気を悪くさせないように、ひっそりと生きて行かねば。
イケメン様が来なくなっちゃったら元も子もないですしね!
大事なモチベーションの一つでもある存在なので、大事にしていかなくては。
ちょっと反省した一日でございました。