生理痛から救ってくれた薬「リンクルアイビー」
子供のころから本当に生理痛が辛くて辛くて。
特に3か月に1度大波の日がやってきます。
もうそのときは、おなかを抱えてうずくまって寝てるしかないくらいひどい。
下腹がズキズキと痛み、耐えがたい吐き気と倦怠感。
とにかく身体的苦痛がひどすぎて。
この苦痛から解放されるべく、色々な鎮痛剤を飲んではみたのです。
イブ、バファリン、ロキソニン・・・結構有名どころは飲んだ気がします。
一応痛みはなんとかしてくれるんですが、副作用が本当にひどくて。
気持ち悪さ全開、吐き気、ほてり、膨満感・・・そういうものに襲われてしまうんですね・・・。
痛みから解放されえても、引換にこんな気分の悪い症状が増えたのなら意味がないんです。
だから薬は飲まずに、痛みに耐え続けた時期もありました。
そんなときに出会ったのが、
「リンクルアイビー」
色が青緑ですんごいどぎついので、正直飲むのにためらわれるのですが、いやーこれが実に自分にとっての救世主となったのです。
痛みは20分もせずに鎮火してくれるのはもちろん、一番ありがたかったのは、
「副作用がなんにもでなかった!」
ってことですね。
これには本当に驚きでした。
痛みだけが消えてくれて、まったくもっていつもの日常に戻してくれるのです。
ようやく出会えたって感じがしました。
もう十数年の付き合いになりますが、手放せない薬となっています。
薬は個人差がすごくあるので、効く人と効かない人いるとは思いますのであしからず。
ただ、自分にとっては本当に神のような薬であることは確かです。
でも飲みすぎはいかんと思いますので、酷いときのみと決めています。
この薬がなかったらどれだけ辛い思いをしてこなきゃいけなかったことか。
想像しただけでぞっとします。
願わくは薬の色があまりに奇抜なので、透明とかもっとおだやかな色にしてもらえたらいいかなーと思っております。
薬は体に悪いかもしれませんが、飲むことでクオリティオブライフが上がるのならばいたしかたないかなと思います。
痛みに耐えて苦しむ時間がもったいないです。
生理痛はある人はしょうがないと受け入れて、痛みをなんとかすることを考えたほうが健全かなーと思ってます。
生理痛ってたぶんなにをどうしてもなくならないものだと思うんですよね。
治療できるんなら生理痛薬なんてないでしょうし。
本当にこの薬のおかげで、生理が来ても大丈夫!なんとかなる!って思えるようになったのが最大の喜びですね。
大事な予定が入ってても、これがあれば乗り切れますし。
あきらめずに探し続けてよかったです。
生理は本当に憂鬱で辛いものだけど、女性としてはつきあっていくしかないものですし、大事な生理現象ですし。
うまく付き合っていきたいものです。