ジムに出没する「トナラー」の正体
トナラーなんて言葉、最近知ったのですが。
yahooの記事でたまたま見かけたのだけど、ジムで他のマシンががら空きなのに、なぜか隣のマシンにやってくる人のことを「トナラー」っていうだそうで。
いや、マシンがら空きなんやったら、他行けよって思うのがまあ世の常ですよね。
普通は、1個空けて使うとかするもんですが。
ちょっと怖いものを感じます。
特に毎回同じ人がこの行動をしてくると余計恐怖ですなww
でもですね!!!!!
ちょっとここで言っておきたいことがありまして。
トナラーの記事を見たときに、自分も無自覚にトナラーになってるかもなって思ったんですわ。
いや、誰か特定の相手の隣に行きたいとかでは全くもってないので!
これだけは断言します。
隣の人なんてどうでもいいのです。
要は、「すんごいこだわりの強い人」なんですわ。
トレーニングしてるとルーティン化するので、ウォーキングマシンはこの場所のやつ使うとか自転車はここ!とかクロストレーナーやるときは、真ん中のマシン使う!とかなんか自分の中でルールみたいなもんができちゃうんですわ。
なんか自分のポジションはここ!!みたいな。
これって勝手な自分ルールなんですけどね。
私もありますもん。
ウォーキングマシンは、必ず4,5,6,8のどれかを使うし。
自転車はテレビを真正面で見れる位置のやつだし。
クロストレーナーもテレビ見れる真ん中のやつって決めてる。
だからたとえどんなに他の番号のマシンがガラ空きでも、決まったマシンを使おうとしてしまうのです。
たとえ隣に人がいても関係ないんです。
だれがいようと関係ないんです。
単なるこだわり!!なのです。
違うポジションのマシン使うと妙に居心地が悪いんだな。
だからどうか気にしないでいただきたいってのが正直なところ。
自意識過剰にならないでいただきたい。
貴方に対してなんの想いもございません。
自分のこだわりに夢中なだけです。
まあ中には邪な思いを抱いて、隣に来るやからもいるかもしれません。
しかし、たいていは無害な無自覚トナラーなんじゃないかと思います。
なんで私自身が無自覚トナラーの可能性があるので、隣に誰が来ようと一切気にしないというスタンスでやっております。
きっとこの人このポジションが好きなんだろうな。くらいの思いです。
良い人ばかりではないけれど、悪い人ばかりでもないのが世の中。
あんまりびくびくしたり、嫌悪したりしすぎるのはどうかと思います。
あまり気にしないでいただきたいものです。