食べる時「本当に食べたいのか?」を自問自答することが大事
食事制限をしだして、つくづく思うのですが。
いかに本当は食べたくもなかったのに食べていたかってこと。
出されたものはとりあえず全部食べる。
おなかは特にすいてないけど、一応食べる。
おなか一杯なんだけど、残すのは悪いから一応食べる。
とりあえず目の前にあるから食べる。
そんなことをずっと繰り返してたように思える。
そりゃ、巨デブまっしぐらなわけだよな。
このなんとなく食べが、すんごく自分の体にとって悪かったんだと思う。
人間は、本当に食べたいときに食べるのが一番なんだと思う。
一度の食事で満腹までいかずに、もう少し食べたいかなくらいで我慢すると次の食事でちゃんとおなかがすくという状態になる。
だからちゃんとおなかがすいた状態で3食食べれるようになるのだ。
間食とかたぶんいらない。
低血糖気味だなっておもったときに、飴玉一つくらいなめてればいい。
だから、何か食べようとしてしまうとき、「本当に今食べたいと思っているのか?」ってことをしっかり自分に問うてほしい。
たぶん8割方本当の意味で食べたいとは思ってないはずだ。
なんとなくで食べようとしているはずだ。
本当におなかがすいてるときは、迷うことなく食べていいと思う。
それは、体が本当に欲してるから。
そうじゃないときがきっと大半だと思うから要注意なのだ。
偽物の食欲に騙されてはいけない。
口寂しいってのが一番まずいね。
食べること以外に意識をもっていけるようにしないと。
1ヶ月以上食事制限を続けて、ようやくこの境地に立てた。
余計なものを一切口にしないことができるようになったのだ。
体に必要なものを必要な量しか与えない。
今のところ髪の毛が抜けたり、爪がボロボロになったり、肌がカサカサになったりってことはない。
非常にすこぶる全ての健康状態が良い状態が続いてる。
体重も63kg台に突入できて、良い感じでまた進んでいっている。
目標は50kg。
まだまだ長い道のり。
一体いつまでこの食事制限を続けなくてはいけないのか。
まあもうだいぶ慣れてしまったからいいけどね。
さして、甘いものを欲しない体になったし。
でもたまーにコーラとか一気飲みしたい気分にはなります。
まだまだ私も未熟だわ。