年賀状の減らし方 ~人間関係を断捨離~
書かなきゃいけない年賀状の減らし方。それはずばり
年賀状くれた人にのみ返す
です。
一気に減らすことはできませんが、
これをやっていくとかなりの数減っていきます。
元旦には届きませんし、正月迎えてから急いで書くことにはなりますが(焦)
しかし、確実に減らすことが可能です。
年賀状書かなきゃいけないっていう憂鬱さに襲われている方もいらっしゃるでしょうね。
私もちょっと前までは、必死で文面考えて、元旦に到着するようにがんばってました。
でも、最近は正直もういいかなーって思い始めておりまして。
年賀状でもって、年に一回しか連絡しあわない人がほとんどなのです。
それくらいのほっそいほっそいつながりってどうなんでしょう。
それすら無くしてしまったら元も子もないじゃないかって思われるかもしれません。
たしかに、このうっすい絆も大事にしてこそ人間関係というものかもしれませんが、こんな微かなつながりなら自分は最初からいらんよって思ってしまうのです。
まあ、私のことを心配して毎年送ってくださってる方もいらっしゃるので、そういう方のお気持ちには全力で返していきたいと思っておりますが。
ただ、惰性なのか義務的なのか使命的なのかよくわかりませんが、そこに気持ちがこもってない年賀状ってのも存在するわけで。
なので、
年賀状を使った
間接的人間関係の断捨離をするわけです。
私は、よく人間関係をタイミングを見つけてはリセットしてきたので、そこになんの抵抗もありません。
過去に築き上げた人間関係は、ずっと大事にしないといけないって思ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
それを決して否定はしませんが、断捨離しちゃってもたぶんなんの影響もないですよ。
冷たいかもしれませんが、相手もたぶんなんとも思ってないと思います。
環境が変わって、置かれた状況が変われば、また新しい人と出会って、新しい関係が生まれてくるわけですから。
過去全ての人間関係をずっと抱え続ける必要はないと思います。
というわけで、年賀状出す枚数がめちゃめちゃ多い方は辛い方法かもしれませんが、年賀状くれた人にだけ返すって方法いいと思いますよ。
それでは!