辛い時は、自分なりのアイドルを設定すると乗り越えられる
本日6連続でジム終了。
いやー、辛い。キツイ。めんどい。
この3大マイナス感情に抗って、必死でやりきってきました。
行かないで済む理由を考えるのではなく、行った方がいい理由を考える。
今日は、ひとまずしし座は最高の運気で、外出するとますます良いとのことだったので、それだけを胸に、寒空の下ジムへと旅立ちました。
まあ、これといって特に良いことはなく、淡々といつものメニューをこなしただけでしたけどね。
いいことといえば、結構頻繁にいらっしゃる
イケメン様を発見したこと。
私は、9時台からはじめて、彼は11時台からなのでお見掛けするのは、10分程度にすぎないのですが、目の保養になって大変よろしいのです。
こういうときいつも思い出すのが、
私が、まだ新入社員だったころ、100人近い同期と新人研修を1年くらいやらされまして。
結構ヘビーな研修だったので、挫折する人も数人でてくる始末。
そんな中で、ある一部の方々から広まっていった考えがありました。
「辛い環境で過ごさなくてはいけない時は、誰でもいいから身近にいる人を自分だけのアイドルと設定する。そしたら、辛いときもなんとなくがんばれる」
という考え。
最初は、ピンとこなかったし、正直ちょっと気色悪いなーとまで思っていたのですが、これが実行してみるとなかなかに面白くて、楽しいのです。
別に好きな人ってわけではなくて、ちょっといいなと思う人や見てて面白い人なんかでいいのです。
勝手にアイドル認定して、その人の追っかけをしている風に自分に暗示をかける。
アイドル認定の人は、身近な人でなくてはいけません。
なぜなら、近くにいて、実際見て会えるからこそ、元気が湧くのですから。
遠い本当のアイドルでは、あまりに現実感が無さ過ぎて、力が出ないのです。
相手は、既婚者でも恋人がいる人でもなんでもOK。
別にその人とどうこうなろうなんて考えは全く持たないんですから。
ただただ、ひたすら見たら元気をもらえる人を自分の大事なアイドルとするのです。
本当に好きな人ができればそれに越したことないんですけどねw
そうそう人を好きになることなんてないと思いますので、疑似的体験を自分にさせる感じなんでしょう。
そういうわけで、自分はいつも辛いなーってときは、適当にいい感じの人を見つけて、自分限定のアイドルとしてきました。
今回も、このほぼ毎日いらっしゃる筋肉イケメン様を私のアイドルとして崇めていこうと思います。
やる気の源の一つとできたら、もうけもんです。
ちょっと気持ち悪い考えかもしれませんが、辛い現場に出会ったら自分アイドル探してみてはいかがでしょうか?