成功と失敗は分かれ道じゃなくて一本道
成功するか失敗するかって二つの道で考えがちだけど、失敗→失敗→失敗のその先に成功があるから実際は一本道なんだよ
って、あのローランドさんがおっしゃってて、なんか胸がスッとしたんだな。
失敗したら終わりって考えちゃうんだけど、諦めたら確かにそこで終わりなんだな。
でも失敗しても続けてたらいつかは成功するかもしれない。
だから失敗したらもう成功はしないなんて考え方ってすごいナンセンスなんだなと。
自分は極端に考えがちだから、失敗したらもうあとがないって考えてしまう性質。
一度でも失敗したら、終わりだって考えちゃう。
もちろんどうがんばっても成功しないケースもあるかもしれないけど、それってたぶんすごく稀なケース。
ほとんどは、やり方変えたりや努力次第で成功に至るパターンが多いんじゃないかな。
それを1回の失敗で絶望してもうだめだと諦めてしまうのって、本当にもったいないことなんだなとローランドさんのこの言葉で思い知ったのです。
これまで随分と失敗しては投げ出し、あきらめ、自分はダメな奴だと自己嫌悪に陥ってきたものです。
成功するまで失敗し続ける。
それでいいんだ。
今ダイエットに励んでおりますが、最初の1ヶ月は運動だけで痩せようとしていましたが、見事に失敗しました。
心が折れそうになりましたが、ローランドさんのこの言葉を思い出し、また奮起してカロリー制限という別のやり方をためしてみてます。
これももしかしたら失敗するかもしれませんが、なんか再チャレンジするときのハードルが随分低くなった気がします。
失敗しても成功するまで何度でも続ければいいんだからと思えるようになったからです。
失敗の先に成功はある。この一本道をただひたすら進めばいいだけです。
なんと単純明快なことでしょう。
失敗にくよくよしたり、落ち込む余地なんてはなからなかったのです。
この考えのおかげで本当に失敗があまり怖くなくなりました。
失敗してもチャレンジあるのみです。
失敗は通過点。自分は成功への道筋の中にいる。
そう思えれば自然と心が前向きになり、常にやる気がでてきます。
ローランド様に感謝です。
今はこの言葉が心の支えとなっております。